果樹共済(なし)

(減収暴風雨・ひょう害・凍霜害方式) 加入
方式
加入
資格
対象となる
災害
共済責任期間
(補償期間)
付保割合(補償)
支払開始
損害割合
減収総合短縮方式 類ごとに
5a以上
・すべての気象災害
・病虫害
・鳥獣害
・地震
・火災など
発芽期から
収穫期まで
農家が6割
または7割を
選択します。
類区分ごとに
3割を超える
被害から
特定危険方式 栽培面積
20a以上、
かつ5年以上
の栽培経験
・暴風雨
・ひょう害
・凍霜害
発芽期から
収穫期まで
農家が6割~
8割の間で
選択します。
類区分ごとに
2割を超える
被害から
樹園地単位方式 栽培面積
20a以上、
かつ5年以上
の栽培経験
・暴風雨
・ひょう害
・凍霜害
発芽期から
収穫期まで
農家が4割~
7割の間で
選択します。
樹園地ごとに
3割を超える
被害から

個人ごとの損害割合から共済金が算出されます。
特定危険方式は ・・・・・
樹園地単位方式は ・・・・・
減収総合短縮方式は ・・・・・
を超えたときに支払われます。
損害割合別支払割合
単位,%
損害割合
区分
21 31 35 40 45 50 60 70 80 90 100
特定危険 1% 14 19 25 31 38 50 63 75 88 100
樹園地特定 0% 1 7 14 21 29 43 57 71 86 100
減収総合 0% 1 7 14 21 29 43 57 71 86 100

×

共済金額が100万円で、損害割合が50%の場合

特定危険方式 100万円×38%= 38 万円
樹園地単位方式 100万円×29%= 29 万円
減収総合短縮方式 100万円×29%= 29 万円

防鳥
ネット
防風
ネット
防ひょう
ネット
多目的
ネット
防霜
ファン
防蛾灯
特定危険方式 20% 30% 65% 20%
樹園地単位方式
減収総合短縮方式 5% 5% 30% 40% 5% 5%

時期 特定危険方式・ 樹園地単位方式 減収総合短縮方式
発 芽 期  災害発生の都度
○損傷歩合調査
開 花 期
摘果終了 ○摘果終了時着果数調査
収穫開始


収穫終了
○収穫期の着果数調査
特定危険対象の被害により、
落下または着果被害果が発生の都度
○落下数調査
○着果数調査
○着果数調査

○重量調査

園地票を作成しました。
写真のように、加入している園地の入り口にさげてください。