(平成18年5月1日)
 組合では、この4月に導入した産業用無人ヘリを使用し、筑西市小栗の大麦圃場(10ha)で赤かび病とアブラムシ対策の防除を実施した。
 昨年、オペレーター資格を取得した職員が、茨城スカイテック(株)の2名のインストラクターの指導の下、交代で散布を実施した。始めての実践散布でやや緊張気味であったが練習の成果を発揮し無事に終了した。
 今後も、散布技術の向上を図り農薬飛散防止に努め、「ポジティブリスト制」導入における危被害防止の徹底をはかります。
平成17年 損害評価会
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