平成17年 共済部長会議
(平成17年5月26日)
 平成17年度・麦類概況調査を5月26日に管内の統計情報センター(下妻・境)と実施いたしました。
 
写真中央左から相川副会長・絵面会長・大山組合長
絵面会長・相川福会長、関係機関の皆様にはお忙しい中、
ご出席をいただきまして誠にありがとうございました。

平成17年産麦の管内全体の被害状況を現地調査

調査の結果

○生育については三麦(小麦・二条大麦・六条大麦)共に5日〜7日遅れているが順調に生育している。
○被害の状況は、六条大麦については、縞萎縮病が平均より少ないが発生している。転作田の小麦を主に
  湿潤害が発生している。
○肥培管理が悪い圃場も調査いたしました。

今後の天候等により刈り取り不能耕地があった場合には、共済組合までご連絡をお願い致します。