NOSAI茨西メイン > 組合長あいさつ
平成31年組合スローガン
広げよう 確かな安心 収入保険
 組合員の皆様におかれましては、新元号令和になり初めての新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年は、台風15号、19号による強風と豪雨で県内はもとより、全国各地において河川の氾濫や土砂災害など甚大な被害が発生した年となりました。
 当組合管内においても、園芸施設共済および建物共済に大きな被害が発生しました。被害に遭われた組合員の皆様には心よりお見舞申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 このような事態に遭われても十分な補償を受けられない事例も見受けられ、今後は毎年起こり得る自然災害に対し備えが必要です。建物共済の火災共済では、落雷以外の自然災害は補償することができません。補償が充実した総合共済への加入検討が必要不可欠でございます。
 農機具の盗難は、いまだに終息する気配もなくトラクターを中心に多発しております。組合では昨年末、管内21カ所に注意喚起の看板を設置し、今後も警察と連携を図りながら、盗難防止に努めてまいります。農家の皆様には、農家財産を守るため、万が一に備え農機具共済への加入をお願い します。
 2年目を迎えた農業経営収入保険事業(収入保険)につきましては、全ての農産物を対象に、自然災害による減収や、価格低下、けがや病気で収穫が出来ない、災害で作付不能になった場合など幅広いリスクを補償します。また、保険期間中に収入の減少が見込まれる場合には、無利子で受けることのできるつなぎ資金の融資など、加入者の農業経営を支援する制度です。今後もあらゆる組織が一体となり推進を実施してまいります。
 一県一組合化につきましては、平成28年の臨時総代会において、組合員の不利益となる可能性があってはならないことから、合併予備契約の撤回について可決しております。しかし、組合員の皆様に今後の協議について、意向調査を実施し高論卓説なご意見を拝聴し、進めてまいります。組合員の意向が反映される合併でなければなりませんのでご協力をお願い申し上げます。
 令和2年の事業推進については、全ての品目をカバーできる収入保険、建物共済および農機具共済の総合共済への加入推進を組合の3本柱として、農業経営のセーフティネットとしての役割を十分に発揮できるよう努めてまいります。
 本年も、組合員が主役の組合運営と組合員に納得していただける事業を展開してまいりますので、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、組合員の皆様のご健勝とご多幸を心より祈念いたしまして、年頭のごあいさつといたします。

大山組合長は農家の皆様とのふれあいと対話を大切にします。