獣害（イノシシ）対策の活動と成果
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	オス７頭、メス５頭の計１２頭を捕獲 今期のわな猟は3月15日をもって終了いたしました。
	筑波山麓のイノシシによる獣害は年々増加傾向にあり、水稲・麦・大豆を食い荒らすなどの深刻な被害をもたらしています。組合では獣害対策班を設け、7名体制でイノシシ駆除にあたっています。 　今年も、11月15日の狩猟解禁日には「くくりわな」、「箱わな」を桜川市真壁町の酒寄、白井、椎尾、田、山尾、旧大和村の大曽根、本木、東飯田に３６丁設置しました。 　今期のわな猟は3月15日をもって終了いたしました。
					２５年度の成果 １ 11/18 酒寄　地区（桜川市真壁） オス 98cm 2 11/26 白井　地区（桜川市真壁） オス 138cm 3 11/26 酒寄　地区（桜川市真壁） メス 117cm 4 11/29 山口　地区（桜川市真壁） オス 116cm 5 12/10 白井　地区（桜川市真壁） オス 138cm 6 12/15 白井　地区（桜川市真壁） オス 138cm 7 12/15 白井　地区（桜川市真壁） オス 80cm 8 01/10 酒寄　地区（桜川市真壁） メス 86cm 9 02/03 白井　地区（桜川市真壁） メス 117cm 10 02/03 本木　地区（桜川市大和） メス 108cm 11 02/25 本木　地区（桜川市大和） メス 130cm 12 03/14 南椎尾　地区（桜川市大和） オス 123cm
					年度別捕獲頭数 平成19年 5頭 平成20年 3頭 平成21年 7頭 平成22年 4頭 平成23年 9頭 平成24年 8頭 平成25年 12頭
イノシシの被害にあった水田
イノシシの通り道を探す					わなを仕掛ける職員
イノシシが黒い面を踏むと、ワイヤーがその脚を締め付けます
ワイヤーの強度を確認					罠はすべて職員が作成しています