県議会・県農林水産部が
梨・ブドウのネットハウス被害を現地調査

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平成22年4月20日(火)
被害園地を視察する県議会と大山組合長
季節外れの雪で思いがけない被害 ― 梨・ブドウ・園芸施設
茨城県議会・県農林水産部が被害状況を視察


 22年4月16日深夜から17日未明にかけての降雪により、管内の3市1町で多目的防災ネットなどの設備や梨・ブドウの樹木に被害がありました。茨城県の調べによれば、被害額はおよそ1億5千万円に上ります。季節外れの積雪の重さに耐えられず、多目的防災ネットなどの設備と樹木が押しつぶされたためです。
 4月20日には、茨城県議会と県農林水産部が被害園地の視察に訪れました。ここで、大山佳功組合長は県議会・農林水産部長に対し被害状況を詳細に説明しました。