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獣(イノシシ)害対策班の活動
ワイヤーの強度を確認
イノシシが黒い面を踏むと、ワイヤーがその脚を締め付けます
罠はすべて職員が作成しています
山尾地区で捕獲されたイノシシ(12月3日)
(平成20年12月19日)
わなを仕掛ける職員
獣害対策班
捕獲したイノシシ (11月12日)
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 筑波山麓のイノシシによる獣害は年々増加傾向にあり、水稲・麦・大豆を食い荒らすなどの深刻な被害をもたらしています。組合では、昨年より職員4名が「わな猟免許」を取得し、イノシシ駆除にあたっています。
 11月15日の狩猟解禁日には「くくりわな」を桜川市真壁町の椎尾、羽鳥、山尾、白井の数箇所に設置し、11月12日に今期1頭目のイノシシを、12月3日に2頭目を捕獲いたしました。
 今後、3月15日の禁猟まで定期的に視まわりを実施し、わな猟技術の向上を図り、中山間地の獣害対策に努めます。