NOSAI事業推進大会並びに、FS推進「信頼のきずな」実践強化運動実践事例全国発表大会が、11月26日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開催されました。全国のNOSAI団体役職員約1000人が集まり、盛大に行なわれました。議事では、NOSAI制度の一層の普及・定着を通して、担い手農家や集落営農をはじめ幅広い農家・地域のニーズに応え、地域農業の発展に貢献していくことなどを確認しました。
FS(農家満足)推進として最も優れている事例に与えられる、FS大賞の表彰を受けました。当組合では、園芸施設共済の損害評価の効率化を機に、組合員の皆さんが望んでいることに応える活動に展開していく様子を書き、全国から提出された19事例の中から、FS大賞として選出されていました。
また、平成20年度農業共済功績者表彰が行なわれ、管内からも田崎賢一さん(桜川市)、飯塚一夫さん(下妻市)が第1号表彰を受けました。これは、共済連絡員、損害評価員として、農業共済事業の運営と進展に協力し、顕著な功績のあった方に贈られるものです。